宮古市議会 2022-12-08 12月08日-02号
公共交通の分野では、さまざまな意味で、陸前高田が支援する金額以上の数億円という補助を行ってきておりますので、ひとつ宮古版シュタットベルケという表現もありましたが、しっかりとした収益を確保しながら、そういった部分での地産地消の向上につながるような再生可能エネルギーの政策を進めるという点で、現時点で何が一番大きなネックというふうに捉えているのか、もしおありでしたら担当の部長から最後に伺いたいんですが、なければないでいいですよ
公共交通の分野では、さまざまな意味で、陸前高田が支援する金額以上の数億円という補助を行ってきておりますので、ひとつ宮古版シュタットベルケという表現もありましたが、しっかりとした収益を確保しながら、そういった部分での地産地消の向上につながるような再生可能エネルギーの政策を進めるという点で、現時点で何が一番大きなネックというふうに捉えているのか、もしおありでしたら担当の部長から最後に伺いたいんですが、なければないでいいですよ
次に、宮古市版シュタットベルケの具体化についてお答えをいたします。 議員ご承知のとおり、民間事業者が主体の再生可能エネルギー事業に市が参画し、得られる収益を地域社会維持のための財源とする宮古市版シュタットベルケの確立に向け、本年度、宮古発電合同会社、宮古新電力株式会社が行う再生可能エネルギー事業に資本参加いたしました。
中は今、このデジタル化とか、グリーン化とか、あとはSociety5.0の時代という、本当に時代がどんどん変わっていくよという中で、これからも人口減少、少子高齢化で、労働力人口も減っていく中で、やはりこれから大事なのは、このビジョンに出てこないなと思ったのが、ITとかを活用したスマート農業だったり、スマート林業だったり、あるいは今、市長が一生懸命力を入れている、再生可能エネルギーに言われる宮古版シュタットベルケ
再生可能エネルギー事業による収益を、地域の課題解決や公共サービスの維持につなげる宮古市版シュタットベルケの確立に向け、市も主体的に発電事業や電力供給事業の取組を進めてまいります。 3つ目、持続可能な公共交通の構築につきまして説明をいたします。 公共交通の利用は、環境への負荷を低減させ、省エネルギーの推進に大きく貢献をいたします。高齢社会が進展していく中で、公共交通の必要性はより高まります。
最初に、市の政策課題についてですが、脱石油社会へ表裏の関係にある再生可能エネルギー活用では、政策目標の大きな柱として宮古版シュタットベルケの立ち上げがあると考えますが、石油価格の高騰する下で、当面の福祉灯油の実施などとともに、産業振興施策の分野では、燃料革命、省エネと一体で再生可能エネルギーの導入の推進が一層必要と考えるものであります。
特に宮古版シュタットベルケ構築には、バイオマス発電、一般ごみ、産業廃棄物、廃プラスチックなどを組み入れた発電なども有効だと思いますが、今後、このような可能性に挑戦する考えがあるのか、ないのか、見解をお伺いいたします。 5つ目、本市では、一般家庭を対象に太陽光発電システムの導入促進事業を行っており、蓄電池システムも同様の事業が予定されております。
市の目指す宮古版シュタットベルケについて、過去にも同僚議員が質問した経緯がありますが、現状は、宮古発電合同会社への資本参加以外では、策定済みの再生可能エネルギービジョンを具体化するための調査、構想、計画の策定途上にあると考えております。そこで、現時点で検討課題など、その実現への見通し等、以下について伺います。 第1、市の地理的特性から太陽光発電施設の設置状況は、他市に比べ遜色がないものと考えます。
再生可能エネルギー事業による収益を地域の課題解決に活用する仕組みの構築に向け、ドイツのシュタットベルケをモデルとした宮古版シュタットベルケの実現を目指します。その一歩といたしまして、発電事業や電力供給事業に対する出資を通して、市も主体的に参画し、再生可能エネルギーの地産地消の取組を先導してまいります。 本市の公共交通は広い市域をつなぎ、経済活動や市民生活を支える市民共有の財産であります。